2013年11月05日

Khadi展

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Khadi(カディ)とは、インドの手紡ぎ手織り生地。

インドには
「一度カディを着ると、機械織りの服には戻れない」
という人も多いそう。

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先日買ったメガネ柄のショールに合う服があるんじゃないかと思って
鎌倉で開催されていた「Khadi展」に足を運んでみました。

インドにいるときは、ブロックプリントやミラーワーク、
手刺繍といったものをつい選んでしまうので
無地の服にはまるで目がいかないんですよね。
気がつくと柄物だらけのワードローブ(笑)。
個人的には柄物のトップスに柄物のボトムスは全然アリなんですが、
さらにメガネ柄ショールとなると、さすがにクドイかなと(爆)。

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で、手前のグリーンのと白いのが気になって、何度も着たり脱いだりして
迷った結果、グリーンのほうを買いました。
しかも丈の長いのと短いのの2枚
丈の長いほうは少し大きかったので、肩幅を詰めてもらうことに。
そんな、「ちょいお直し」をしてもらえるところもインド的です。

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この「Khadi展」の主催者は、東京スパイス番長でもおなじみ、バラッツさん
今回のラインナップは彼のルーツでもあるグジャラート州から
実際に生産者を訪れ、見て、仕入れてきたものだそうです。
同じく東京スパイス番長メンバーのシャンカールさんも、
生地を選んでクルタ(インドの男性用トップス)をオーダーされていました。

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薄くて、透け感と光沢のある生地は、軽くて丈夫で
夏は涼しく、冬は暖かく、吸湿性もあるけど、乾きも早く
使うほどに体に馴染み、やわらかな風合いと味わいが増すそうで
衣類はもちろん、キッチンクロスやシーツも使い勝手がよさそう。

インド独立の父、マハトマ・ガンディーが、
植民地支配への抵抗運動として、西洋の機械織りではなく、
「自分たちの手で紡いだ衣服を着る」
ことを民衆に説いたことでインド全土に普及し
「インドの開放と自由と非暴力革命の象徴」として
今もインド人に愛され続けているKhadi。
軽い生地に重いストーリーが潜んでいることに驚きつつ、
明日からガンガン着倒して、よりインド人のココロに近づきたいと思います(笑)。
posted by sanjo at 00:56| 東京 ☀| Comment(0) | other | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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